こんにちは。助田です。
今日はちょっと視点を変えて、MENTOR+の心臓部とも言える「DiSAのメンター」たちが、一体どんな素養を持っている人たちなのか、その素養を活用して所属企業の課題解決やメンバーの成長をどのようにサポートしていけるのか、DiSAがメンターに求めたい素養を自分視点で解説してみたいと思います。


MENTOR+では、Web・IT・HRの現場で豊富な経験を持つ現役のプロフェッショナルたちがメンターを務めていまして、公認メンター制度を導入しています。
専門性、セカンドオピニオン、第三者視点を軸にしたメンタリングを行っていきたいので、DiSAメンターもその素養を保有している方と定義していまして、その筋での専門性はそれぞれメンター個々の経験に裏付けされるものでありますが、DiSAのメンターとしての共通項がいくつかあります。
今回のテーマは、DiSAメンター(公認・公認候補)が持っている共通した5つの素養をざっと解説します。
自分はよく「寄り添い力」と会話することが多いのですが、その「寄り添い力」を少し因数分解してみることにします。
DiSAメンター(公認・候補者)の共通した5つの素養
1.ゴールとプロセスの合意形成:同じ目線で未来を描く素養
メンターはただ一方的にアドバイスをすることが重要ではありません。まずはメンティが所属する企業で抱える課題の本質を明らかにする課題抽出(ASISとISSUE)が最も重要になります。明確な課題の抽出からゴール(TOBE)を丁寧にすりあわせ、抽出課題にヒットしそうな手段の選択肢(ACTION)を選定していくという基本プロセスを大切にしています。
課題の本質を合意し、メンタリングの方向性を明確にすることで、その後のセッションにも双方納得感が生まれ、メンティ、メンターいずれも一貫性の中で課題改善 を実現します。
2.心理的安全性を産む:本音を引き出す安心感の素養
社外メンターであることの大きなメリットの一つに、利害関係のないフラットな立場 で本音ベースの相談ができるという点があります。DiSAメンターは、この特性を最大限に活かし、メンティにとって安心・安全な対話の場 を作り出すための心理的安全性を確保します。いわゆるラポールです。
メンティとの相性もあるため、メンターの個性は最重要ポイントのひとつでして、明るいメンターもいれば、冷静なるメンターもいて、くだけたコミュニケーションもあれば、時にシビアなコミュニケーションもあることが大事です。AIではなく人間だもの。
「こんなことまで相談しても良いのかな」というニュアンスであっても積極的な傾聴を行い、決して否定することなく真摯に向き合う姿勢が、メンティに寄り添い、深い課題の共有 に繋がっていきます。
3.積極的傾聴:言葉とその裏にある感情を理解する素養
DiSAメンターは、単に話を聞くだけでは終わりません。メンティの言葉の表面だけでなく、その背景にある感情や意図、本当に伝えたい想いを丁寧に汲み取る「積極的傾聴」の素養を個別のメンター活動などを通じて経験として持っています。
共感的な姿勢で耳を傾けることで、メンティ自身も気づいていない潜在的な課題や可能性を引き出し、より深いレベルでの理解や問題解決を促します。
4.気づきを生み出す:新たな視点と行動へ着火させる素養
DiSAメンターは、自身の豊富な経験や知見を活かしながらも、安易に答えを提示するアプローチは避けます。社内メンターでよくある「ティーチングアプローチ」が「コーチングアプローチ」のバランスを崩して、結果的に単なる「指導」で終わってしまう1on1のケースから一線を画したいからです。
個人的には行動が伴わなかったメンタリングは失敗だと思っています。メンティとの対話を通じて、いくつかの視点・角度からの問い を行い、自分自身で考える⇢気づきを得る⇢行動に結びつく、というプロセスを最優先しています。
加えて、専門性、セカンドオピニオン、第三者視点を最大活用することで、メンティはこれまでになかった新しい視点を得て、課題解決に向けた具体的なアクション を自走できる方向に向かいます。
5.メンティの成長をWeと捉えて促進:自律的な成長へのディレクション素養
MENTOR+の最終的なゴールは、メンティや所属企業が持続的に成長していくこと。そのきっかけに着火することにあります。
基本、企業に所属するメンティは「やるべきことをやる」というある意味「受け身」での環境にあることが多いので、劇的な変化には時間がかかりますが、メンターは一時的な問題解決だけでなく、メンティの言動に自律性を高めて、 自ら課題解決できる力 を一緒に養うためのサポートを行っています。
現在、メンター(相談される人)はまだ大体的な募集をしていませんが、上記の素養が垣間見れた方はこちらからお声がけさせていただくかもしれません!
今回ご紹介した「DiSAがメンターに求める素養」を参考にぜひMENTOR+を有効活用してください!