「ディレクション」をだいじにしている一般社団法人
自分自身、WebやIT関連の「ディレクター」として7年ほど業務を行っていました。
結果としてWebやIT関連のディレクター職でのキャリアアップは挫折しましたが、後に残った「ディレクション」を課題抽出力&解決力となり、ベーススキルとして企業の事業課題、人材課題などに最大活用しています。
1.ゴールと段取り決める
2.周辺を巻き込んで合意形成する
3.イニシアチブを握り続けて進捗する
一般社団法人ディレクションサポート協会(DiSA)が「ディレクション」というキーワードを軸にする理由でもある、上記3つに定義された「ディレクション」
これはビジネスに携わる人材として最低限必要な「ベーススキル」そのものであって、「ディレクション能力」とはこれからのインターネット業界で活躍するすべての人に必要な素養ではないか?
という仮説をもとにした検証を営利活動、非営利活動として行っている一般社団法人です。
CONCEPT
「ディレクション」でインターネット業界にちょっとづつ貢献
DiSAではディレクション能力の高い人材を個人会員としてパートナーシップを結びしつつ、「ディレクション」を煮詰めまくって定義した3つのベーススキルを最大活用しながら、企業の抱える課題抽出、そして課題解決に有効なサービスのタネを生み出すプロジェクト推進を活動としています。

DiSAの活動を通じてプロジェクトメンバーの「キャリアの選択肢」を広げながら、生み出した企業課題の解決策のタネをサービス展開して、企業がこれまで「解決できなかった悩み」を減らしていくことで、インターネット業界にちょっとづつ貢献していきたいなと考えています。
SOLUTION