「人材不足」課題の解消を積極支援します。

DiSAでは「ディレクション」という言葉を重要な軸として、人材不足の課題を抱えた企業向けに支援を行っています。

「ディレクション」を軸にする理由として、「ディレクション」とはティップスやテクニックという方向だけではなく、ビジネスに携わる人材としての「ベースライン」であり、企業毎に存在する必要な「ベースライン」をチームとして意識し続ける環境にこそ、価値観の近い「いい感じ」の人が集まるとDiSAは捉えています。

会社の事業推進にとって、「いい感じのチームづくり」は重要でありつつ難題としてあるものと思いますが、そのチームづくりにあたって、「個人」に加えて「チーム」で「ディレクション」を意識し、その「ベースライン」を社内外へ積極的に発信し続けることが、人材不足における直近課題に対応していくための超重要な活動になる、という仮説を我々は持っています。

DiSAが定義する「ディレクション」3つの要素

・ゴールと段取り決める

・周辺を巻き込んで合意形成する

・イニシアチブを握り続けて進捗する

DiSAが掲げる3つの宣言

1.いい感じのメンバーが集まる環境をつくる。

人材不足の課題を抱える企業のメンバーと協力することで、「いい感じのメンバーが集まる環境をつくる。」ことを一緒に考えて一緒に作ります。

いい感じのメンバーが集まり続けている企業もある一方で、「良い人材いない?」という声は絶えることなく、Web界隈企業における人材不足の課題として残り続けています。

短期的には採用、外部リソースの最適化、最大化を行いながら、中長期的な施策として「メンバーが活躍できる環境」を教育、体制、管理などの側面から棚卸しを行いつつ、いい感じのメンバーが集まる環境作りを広げていきます。

2.公式 DIRECTION⤴ TEAM⤴ BUSINESS⤴ の実践。

活躍の場を広げる、重要性を高めるにあたって、「ディレクション」が企業における事業活動へのポジティブな促進につながる、という事実はマストと捉えています。

職域を越えて、チーム・組織のディレクション能力が向上すれば、企業のチーム・組織力が上がり、ひいては事業が促進されていく公式を実績として創り出すための活動を行います。

3.新職種「ディレクションサポート」の開発を目指す。

上記2つ目の宣言が仮説として成り立つのであれば、事業推進において重要視すべき「ディレクション」を中心に、チーム・組織として効率的に業務を推進していくために、分業化を行い個人への依存度を下げることで別の誰が担当してもある程度の水準をKEEPできる「企業独自の仕組み」を作り出していくことが一つの方向性となります。

その際には企業内には「ディレクションをレビューできるマネジメントの役割」、「ディレクションをサポートする役割」の2つが必要になってきます。DiSAでは中長期的な視点として、チームマネジメントの支援と共に、人材系企業と共に新しい職種である「ディレクションサポート職」の創出を期待の1つとしています。