こんにちは。助田です。
今日はMENTOR+の活用提案ということでポストさせていただきます。
MENTOR+は専門性、セカンドオピニオン、第三者視点を最大活用した社外メンターサービスなので、メンティ(相談する人)の属性や悩みに合わせて経験者のメンター(相談される人)をアサインしています。
現状、目的は幅広めに多目的としておいてありまして、それが故に活用方法がピンとこない方向けにMENTOR+の活用方法をご提案していこうかと思っています。
エンジニアとのコミュニケーションに課題を感じるディレクターは多い
「この仕様の意図や背景がなかなかエンジニアのお兄さん、お姉さんに伝わらないかも…」
「技術的な質問をしたいけれど、忙しそうだしこんなこと聞いても怒らないかな…」
日々、プロジェクトを推進する中で、エンジニアとのコミュニケーションに課題を感じることはありませんか?
また聞いたことのない技術的な専門用語が飛び交う毎日、クライアント側の仕様変更、意図が正確に伝わらなかったりという経験が頭をよぎりながら会話をすると、エンジニアからのパンチライン「えっと、もう一回説明してもらっていいですか?」には、喰らってしまうディレクターも多いことでしょう。
そうなってしまう要因はいろいろとあるかと思いますが、ざっと洗い出すとこのあたりに該当するのではないかと思います。
・技術用語の理解不足: エンジニアが日常使う専門用語の意味が分からないこともあり、会話の内容を十分に理解できていない 。
・意図の伝え方の難しさ: プロダクトの要件やデザインの意図を、技術的な背景を持つエンジニアに対して的確に伝えられない。
・質問することへのためらい: 技術的な知識がないために、的外れな質問をしてしまうのではないかと不安に感じ、質問を躊躇してしまう。
・認識のズレ: お互いの認識が曖昧なまま話が進んでしまい、後になって手戻りが発生する。
・フィードバックの伝え方: エンジニアの成果物に対して、建設的なフィードバックをどのように伝えれば良いか悩む。
現場では単純に「知識不足だから勉強して、もっと経験積んでね」というアドバイスで終わってしまうケースが多いんじゃないでしょうか?立ち返るべきはエンジニア視点でコミュニケーションできているか?を考えましょう。
エンジニアとの会話改善をディレクションレビューにつなげる
社内ではさらっと終わってしまいがちなディレクターが持つ「エンジニアとのコミュニケーションにおける課題」に対して、第三者のメンターが関与することで、よりスムーズで効果的な会話をサポートできるんじゃないかと。
謎の遠慮も含まれがちなので、「それってディレクターとエンジニアが話し合って解決すれば良いんじゃない?」そんな意見もあるかと思いますし、そんな恵まれた環境もあるかと思いますが、「それくらい自己学習してくれないとね」という側面も必ずあると思います。
ディレクションレビューという言葉がニッチなように、普段振り返りが少ないディレクションを社外メンターと一緒にエンジニアとの会話軸で振り返ってみませんか?
・具体的な課題の抽出:単純に技術の理解不足で終わらせず、課題を因数分解することでエンジニアでなくても伝わりづらい「型」になっていないか?そもそも会話が「型」になっていなくないか?など本質的な課題を抽出します。
・技術的な質問の添削:エンジニアに対してどのように質問すれば意図が伝わるか、質問のポイントや表現方法について、メンターの過去の経験を踏まえたズバリのアドバイスを受けることも可能です。(以外に他者の失敗事例から学ぶことも多いです)
・意図の伝え方の改善: プロダクトの要件やデザインの意図を、技術的な観点を踏まえてエンジニアに効果的に伝えるための具体的な方法を学ぶことができます。
・技術知識の取得方法の提案:必要に応じて、エンジニアとの会話に必要な基礎的な技術知識や用語について、キャッチアップする学習方法や分かりやすく解説してもらうことができます。
・認識ズレの解消:プロジェクトの初期段階や進捗の重要な局面において、エンジニアとの認識合わせをどのように進めるべきか、具体的な進め方や確認ポイントについて実務ベースでアドバイスを受けることができます。
・効果的なフィードバック方法の選択肢:エンジニアの成果物に対して、機嫌やモチベーションを損なわずに改善を促すためのフィードバックの伝え方を学ぶことができます。
それってエンジニア向けじゃなくても伝わりづらいよね、みたいなコミュニケーションを行っているケースが多いので、コミュニケーションの「型」を見直すことで改善するケースも多いです。結果としてディレクションの品質も間違いなく向上します。
例えば「エンジニアとの会話を円滑」テーマのMENTOR+活用
目的 | 例)ディレクションでエンジニアとの会話を円滑にするための型を身につけたい |
期間 | 2ヶ月(計4回のメンタリング) ・セッション1:課題感のヒアリングと深堀り ・セッション2:実際に会話でうまく行かなかった部分の添削と改善実行 ・セッション3:状況に応じて学習方法の提案、フィードバック ・セッション4:実践結果と課題感との照合、ディレクション全体のレビュー ※セッションの内容はメンターと相談して決定できます |
メリット | ・月2回セッションのメンタリングでドンづまっている不明点をぶつけられる ・1セッション60分という時間をゆっくり使える ・ベースとなるエンジニアとの会話をスムーズに上げるための提案をもらえる ・結果としてディレクションをスムーズに上げるための提案をもらえる ・Slackでも補足情報などフォローしてもらえる |
お土産 | ・ベースとなるエンジニアとの会話をスムーズに上げるための型が身につく ・結果としてディレクションをスムーズに上げるための型が身につく |
ちなみにDiSA公認メンターの千葉さんですが、Webデザイナーからキャリアスタートし、ディレクター→PMに転向して、様々な制作会社やスタートアップ企業を経験したのち、合同会社PATHOSを設立して大手企業のPM業務やITコンサルタントをメインに活動するなど、修羅場経験も豊富で筋肉質かつ心優しいメンターです。
今回ご紹介した活用事例を参考にぜひMENTOR+を有効活用してください!