こんにちは。助田です。
一般社団法人ディレクションサポート協会をスタートさせて2期目が終わり、いよいよ免税期間から抜けてしまった3期目2Qに突入しました。
一般社団法人の設立が2022年10月3日なので、もうすぐ3年に迫ってきた中で不要不急の外出禁止期間が明け、それこそいろんな人からいろんな場所でいろんな質問があったものを抜粋して、適宜1,000文字くらいでライトに回答をするというコンテンツを入れていこうかなと思っています。
2026年には50歳を迎えるにあたり、これまで勢いで増やしてきたSNSのアカウントは段階的に閉鎖していきたいなと思っている予定でして、果たしてnoteとの兼ね合いはどないしよ、という感じでありますが、とりま思いつく限りコンテンツ化していきます。

これは一番多い質問の一つかもしれませんが、「法人成りがなんで株式会社じゃなかったの?」という文脈の質問が一番多かった気がしますが、結論、法人成り時の用途では株式会社の機能はtoo muchで不要だったからです。
・基本、この箱では雇用はしないので。
・基本、この箱では資金調達もしないので。
・個人事業から法人成りするにあたり一番シンプルな設立プロセスだったので。
・ディレ協もそうだけど、一般社団法人って日本唐揚協会みたいなとんがった特徴を押し出しやすかったので。
・営利活動と非営利活動を一緒にやりたかったので。
・人生一度、会長と名乗ってみたかったので。(今は表記揺れ防止のため代表理事で統一)
補足回答としてはこのあたりでしょうか。
個人的にこの箱での収益は販管費トントンくらいがベターかなと思っていまして、個人会員含めたパートナーさんと一緒に主に企業向けのサービス開発を行いつつ、可能であれば末永く、なんなら死ぬ直前まで運営しておきたい自分のアイデンティティを表現するための法人という方針です。
※ちなみに一般社団法人は経営セーフティ共済など対象外・・
ディレ協の文脈で勘違いされる人もいるので、たまに否定したりしてますが、DiSAはあくまで個人会員含めたパートナーさんと一緒にサービス開発のタネを作るための実験装置であって、コミュニティという定義ではございません。
非営利活動って人とつながりやすい特性がありますので、たまに飲み会やろうぜ🍺、みたいなノリになりますが、非営利の側面だと基本的に個人会員の人たちを全員集めてなにかするとか、個人会員の規模を拡大するぜとかは考えておらず、ピンポイントでサービスや事業のタネに興味ありそうな人と会話するきっかけをつくり、前述したようにSNSのアカウントは減らしていく方向なので、SNS減少後、つながっておきたい人とつながっていきたいなという考えです。
※実際に個人会員も抜けたいときは抜けてOKというゆるい運用になってます。
営利の側面はガチのクライアントワークもやっている一方で、設立前にやりたかったこと諸々はコロナの影響、生成AIの影響、ディレクション業務の変容、資金含めてアセットのある他の箱の方がやりやすい、などの理由で色々と思惑の変化がありますため、コラボ、またはDiSA以外の箱でやることも視野に入れております。
待ってろ今から本気出す。